ローズヒップ大小比較

摘んできたローズヒップを乾燥させている途中に気づいた
いや、摘んでいるときから気にはなっていた

 

木によって随分実の大きさが違う
ついでに形も違う
同じ木でも形の違う実がついている

 

ヒース(荒地)と呼ばれるところで摘んだものが小さいのは
何となく理解できる
大きな木がなく、生えている植物も、高山地帯のようなものが多い
その周縁のローズヒップが小さいのは、木も割と小振りだし、
しょうがないかなと

何といっても荒地だし

 

ついでにいうとトゲの鋭さや量も木によって、枝によって大分違う
この違いはどこからくるのかね?

 

 

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右側、濃い赤に色が変わっているもののほうが乾燥して縮んでいるのに、
左側のものより粒がずっと大きい

同じ木でも、比較的細長いもの、楕円形のもの、洋梨型のものと形も様々

 

飲んでしまえばいっしょか