オーストリアで果物といえば、まずリンゴ何をおいても とりあえずリンゴそしてそのリンゴの種類は膨大、何千！もある 日本では「ふじ」系統のものが圧倒的に多いという印象だけど、ここではまだ新顔、売られていても日本のものより小ぶり 「ふじ」りんごに限…

「羊の鼻」という名前のついているリンゴ 最初から干しリンゴ用そのままだとおいしくないんだな・・・ 水分(果汁)が少ないのか、よほど渋いとか酸っぱいとか？

ドラッグストアで変わったものを見つけた。その名も「フルーツペーパー」Frucht Papier 今回買ってみたのはりんご・マンゴー味 中にはこんな感じの薄いシート状のものが入っている パリパリ フルーツスナックだって ドイツの Dörrwerk 社（干物工房くらい…

散歩中かわいらしい赤い実をつけた木を見つけた サクランボのような色と大きさ おしりのところはリンゴのよう 調べたところ Malus floribunda Siebold ex Van Houtte というらしい ドイツ語名は Japanischer Wildapfel となっていた日本の野リンゴ（？） 学…

梨だけでなく、変わり種りんごをひとつご紹介 真っ赤な毒リンゴ 多分白雪姫が極悪魔法使いの王妃からもらったリンゴはこれだったんじゃないか もうペンキべた塗りのような真っ赤っ赤なリンゴこのままリンゴ飴で売れそうな真っ赤なリンゴ どこがそんなにすご…

オーストリア、基本的に北国、りんごランド いろんな種類のリンゴが果樹として、街路樹として（？）無造作に植えられている 露地もので今熟して食べごろなのは、もちろん早生りんご そのうちの２種 種類不明 食感はややもさもさした感じだけど、割とおいしい…

ヴァッハウ地域の「酔っ払いアンズ」に続き、今回は「酔っ払いエリーザベト」 どこがフルーツかって？ どっしりめのパンのような生地のケーキ そのケーキはリンゴ酒につかっている ケーキをリンゴ酒に浸しながら食べる素朴なサヴァラン風デザート クグロフ型…

半分野生化している（？）リンゴ 田舎の道路沿い、州道から下の畑に向かって落ちる急斜面に２、３本のリンゴの木 よく見れば小さいリンゴがたくさんなっていて、一部赤く色づいてきている さらによく見ると何だか妙に平たい 平たい桃「蟠桃」があるけど、そ…