2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今ちょうどブラックベリーが旬ですよ、 とドイツのテレビが情報番組の中でミニ特集をしていた。 ビタミン豊富で低糖分なので健康的。 でも栽培ものは棘がないのか、少ないけど、野生のは棘があるから気を付けてねと。 ほぼ同時に現地人の知り合いにベリー摘…
スーパーフードを使った新しい清涼飲料水のサンプルをいただいた どんなスーパーフードかと思いきや、「藻」 Algen というから頭に浮かんだのはワカメ、昆布の類だったけど、正体はクロレラ 懐かしのクロレラ ❣ クロレラ飲料 Helga ビタミン B12 が豊富、オ…
ウィーンから下オーストリア州へ州境を越えたところペルヒトルツドルフ ここにもワイン農家、自家製ワインを出すお店多数 さらにそういったお店の中に複数のニーグルさんがいる検索すると次々ヒット●×通りのニーグルさん、▽◆通りのニーグルさん、その他その…
下オーストリア州「温泉地域」のワイン生産地ミュンヘンドルフ ここで最新の知識・技術をもとにワイン作りに励むワイナリー・ラードル 「最新」というのは、ここの次世代を担う作り手が若い! ワイン学校最新の知見を実家のワイナリーに導入、伝統的製法、新…
オーストリア、基本的に北国、りんごランド いろんな種類のリンゴが果樹として、街路樹として(?)無造作に植えられている 露地もので今熟して食べごろなのは、もちろん早生りんご そのうちの2種 種類不明 食感はややもさもさした感じだけど、割とおいしい…
オーストリアでツヴェチュケ Zwetschke と呼ばれるプラム ウィキペディアが、一般的なプラムに比べて細長い(だから違う!)と力説していたのでそうなんだろう 田舎の一軒家住まいのところだと、庭にりんご・さくらんぼ・洋梨・プラムじゃなくてツヴェチュケ…
健康果実として知る人ぞ知るアロニアというものに知人のところでご対面 ブルーベリーかと思ったらアロニアだという右上のほうにまだシワシワになっていない、ブルーベリーそっくりの実が見える そのままでは渋くて美味しくない(食べられない)ので乾燥させ…
ハイキング小径の脇に洋梨の木まだ小さめの洋梨がぶら下がっていた (洋)梨、ドイツ語で Birne 電球も Birne確かにぶら下がっている姿がいっしょかさをかぶせてみたくなる ところで何でここに突然梨の木があるのか? 誰かが植えた?捨てられた食べ残しから…
ウィーン17区(ウィーン市北西)の小高い丘の上にある居酒屋シュティッパート お店のおすすめは、(年度により)賞もとった、 白ワイン: ウィーン・ゲミシュターザッツ DAC 赤ワイン: レスラー ここのえらいところは、前のお客さんが去って次のお客さん…
コロナで社会・経済活動がおかしくなった今年、やけにハイキングをする機会が増えた ハイキング中に野生ベリーを見つければ、つまんで食べる、という縄文人もビックリの採集生活 様子からして今季ほぼ最後の木苺とブルーベリーを集め、 - ブルーベリーは触っ…
ウィーン中心部から南西、シェーンブルン宮殿の南、ウィーンと下オーストリア州の州境を越えるとそこはペルヒトルツドルフ 下オーストリア州「温泉地域」の主要ワイン生産地のひとつさらに90%は地区内のワイン居酒屋で消費されるという地産地消を絵に描い…
ウィーンから北東、隣国スロバキア方面へ向かって約1時間、「ワイン地区」の東端 Matzen-Raggendorf (マッツェン-ラッゲンドルフ) マッツェンとラッゲンドルフの2つの集落が行政上いっしょになっている 何でも「マッツェン丘陵」を旗印にしたワインを生…
オーストリア東南の端、石を投げればハンガリー領に落ちるような場所、というか約100年前まで(第一次世界大戦まで)はハンガリー領だったブルゲンランド州 30年ほど前までは「鉄のカーテン」で東側ブロックと西側ブロック(一応オーストリアは中立だっ…
オーバーラー Oberlaa のホイリゲ、フラオネーダー オーバーラーと聞くと一番最初に思い浮かぶのはケーキ屋オーバーラー ここでまずワインが頭に浮かぶ人は、寝ても醒めてもワイン、ケーキなんて見たことも食べたこともないような人か? ワイン産地としての…
ウィーンから下オーストリア州へ州境を越えたところにあるワイン生産地域ハーゲンブルン Hagenbrunn 代表的なワインはやはりグリューナーフェルトリーナーか、ということで早速このお店ホレダオアーでも注文 ガーデン席 お客さん(地元民)でいっぱい こちら…