自家製ワイン居酒屋 Krapp
コロナで社会・経済活動がおかしくなった今年、
やけにハイキングをする機会が増えた
ハイキング中に野生ベリーを見つければ、つまんで食べる、という
縄文人もビックリの採集生活
様子からして今季ほぼ最後の木苺とブルーベリーを集め、
- ブルーベリーは触っただけで果汁が出るほど完熟 -
今季最初のブラックベリーをちょい足し
ブルーベリーはビニル袋2重詰め
朝食のヨーグルトにかけるソース(ジャム)にするはずが、
火を止め忘れて真っ黒こげ・・・
ベリーの棘に引っかかれながらとったのに、
イモムシも手間暇かけて取り除いたのに、
全てムダになってしまった
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そんなことになるとはまだ知らない、ハイキング帰り
タッテンドルフのワイン居酒屋に立ち寄る
今回はクラップ
年々オシャレ化がすすむオーストリアのワイン居酒屋の中で
いまでも昔のままの「みんなの居酒屋」「大衆食堂赤提灯」の雰囲気、
まあ「昭和の雰囲気」オーストリア版、と
料金
3年前(2017年)の様子
2020年の様子
ほら、テーブル掛け変わっていない
あと5分でオーダーストップと言われ、口をついて出たのはローストポーク
ローストポークで正解
ラーメン屋のチャーシューがこんなに分厚く大きかったらどんなだろう?
日本人的には付け合わせのパン団子より、「ラーメン」❣❣
か、白飯だけど~
合わせて赤ワインのブラオアーポルトギーザー
ハンガリーはエゲル・ワインの「雄牛の血」にも使われる品種
雄牛の血っぽい色してる?
ガーデン席のインテリアに気をつかっていないことは明白、
だけどコスパは良い
近所のおじさんたちが一人で、集まって、飲んで食べて長居している
そんな店
夫婦で記念日用とかでなく、日常的な行きつけ、
そんな店