自家製ワイン居酒屋 Martin Nigl
ウィーンから下オーストリア州へ州境を越えたところペルヒトルツドルフ
ここにもワイン農家、自家製ワインを出すお店多数
さらにそういったお店の中に複数のニーグルさんがいる
検索すると次々ヒット
●×通りのニーグルさん、▽◆通りのニーグルさん、その他その他
全員親戚筋かどうかは分からないが、
近隣の別の町にもワイン関係のニーグルさんがいるので、
これはもう本当に混乱
今回はマーティン・ニーグルさんのお店
入口
ガーデン席
早い時間帯なので、まだ空きテーブルがいくつもある
※この15分後くらいからどんどん人が入ってきた
ピノブラン 2018年(ドイツ語名:ヴァイスブルグンダー Weißburgunder)
光の加減もあるのかかなり濃いめの色
白いピノ、というより「緑のピノ」という感じ
グリューナーフェルトリーナー(緑のフェルトリーナー)より緑っぽい
フルーティーでこっくり
このピノブランについてのウィキペディアの記述でドイツ語ページには
ピノブラン、オセロワ、シャルドネ
似たもの3種の比較が載っていてお役立ち、
といっても、次、注文するときまでに忘れていることには自信あり
光の方向を変えてみたけど、やっぱりかなりはっきりした濃いめの色味
ワインはかなり存在感のある見た目なのに、
何を思ったのかセルフサービスで選んだ料理が
オーストリア風メンチカツ
と根野菜のサラダ
どれもおいしいのに、ビジュアル的にミスマッチかな
オーストリア風メンチカツ
ザ・素朴❣ な見ためなのに、バジルか何かの葉っぱが入っていて、
ちょっとおしゃれな味わい
鳥のえさ場
まさかこれで鳥寄せして焼き鳥に、ではないよね、ご主人?
入店してから気づいた、以前来たことのあるニーグルさんのお店ではないと
明るい光の中で見た感じと夜暗くなってからでは雰囲気も違うので、
そのせいかと思っていたが、ここは初めてのニーグルさんだった
目指せニーグルワイン・コンプリート❓❣