Muskat Ottonel

ムスカット・オットネル

フランス語 Muscat ottonel ミュスカトトネル

 

アルザス地方から来た白ワイン用ぶどう

 

見た目でも名前でもマスカットの一種ということが分かる

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食べてもやっぱりマスカット

 

小さい頃何となく特別感をもって食べたマスカットの味と香りがふわり
少しこちらのほうが甘く優しい感じがするかな

 

アルザスから来たと書いたけど、
1839年に西フランスのアンジェ Angers でジャン-ピエール・ヴィベールが、
スイス起源のシャスラ種とマスカットの一種を掛け合わせてつくったらしい。
「らしい」というのは、遺伝子解析をやっていないのか、
確かなところが分かっていない。

そしてフランス起源にもかかわらず、現在の作付面積では、
オーストリアはもとよりルーマニアやブルガリアが主要生産国

ふむふむ、デザートワインになることも多いのか、
それは甘く優しく華やかに香るデザートワインになりそう、と
読んで想像

 

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