キャロブ酒 ラム編
キャロブ酒3種類めは、ラムに漬けたもの
ラムは Bacardi Carta Blanca、アルコール度 37.5 度
広告でもスーパーの棚でもよく見かけるので、おそらく最も普通のかと。
ボトルにも「ミキシングに最適」とあったので、
クセが少ないラムなのだろうと推測。
漬けた日
2020/12/19
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約2週間経過
2021/01/06
キャロブの色がラム酒に移っている
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約5週間経過
2021/01/25
香りは今まで(テキーラ、ウォッカ、ラム)の中では一番強いかも
色は薄めに見えるけど、3種類とも極端な違いはない。
利き酒などをする人にとっては、
少しの色や香りの違いも重要なんだろうけど、
こちらは買ってみたキャロブの処遇に困って
アルコール漬けにしてみただけのことだし。
これもテキーラ漬けにしたもののように、カカオに似た風味が移っている
キャロブに甘みがあるので砂糖は加えなくてよいということで、
今回の3種類にはどれも砂糖を使っていない。
ベースのお酒にキャロブを入れただけ。
検索で出てきたキャロブ酒はみなキャロブとラム酒の組み合わせだったけど、
個人的にはウォッカでつくったキャロブ酒がいちばん
すっきりクリアな味で飲みやすかった。
ミルク等で割って飲んだりすると、また違うんだろう。
次回はそっちで試そう。